40代に多い乾燥肌の対策として必要なスキンケア

化粧水を塗ってもカピカピ

30代の後半から40代くらいになってもっとも多いのが、肌が乾燥しやすくなったという悩みではないでしょうか。


20代のころまでは、暑いところに居たりするとすぐに皮脂が浮いてきてテカってしまって恥ずかしいくらいだったのに、最近は化粧水をたくさん塗ってもまったく潤っている気がしない・・・。


お風呂上りに保湿をしても、10分もしないうちに顔がツッパってカピカピになってしまうという方もいるでしょう。


これは、お肌が元々持っている天然保湿成分が、加齢によって少なくなっているため、どうしても肌の潤いが無くなってしまうのです。


加齢によってこのような症状ができるのは当然なのですが、対策を行うことで老化のスピードをゆっくりにすることは十分期待できるのです。


そのため、仕方のないことだとあきらめずに、必要なことを理解して日々のケアに取り入れていってもらえればと思います。

どうして乾燥しやすい肌になるの?

肌の潤いは一般に「皮脂」「角質細胞間脂質(セラミド)」「天然保湿因子(NMF)」によって保たれています。


「皮脂」はアミノ酸などで乳化されることで弱酸性の皮脂膜を作り、肌が乾燥しないように覆います。


さらに摩擦抵抗を減らすことで肌の表面をなめらかにする働きがあり、天然のクリームとも呼ばれます。


「角質細胞間脂質」は細胞の間に水分を引き込むことで、角質細胞から水分が流出することを防ぎます。


また、細胞同士を剥がれないようにつなぐ働きをもち、 角質層の健全な層構造を保つことで水分の蒸発も防いでいます。


「天然保湿因子」は肌のなか、特に角質細胞内の水分を保持する働きを持ちます。


ひとつの成分を指すわけではなく、ヒトがもともと持っている水分を保つ働きを持つ成分の総称です。


肌の潤いに関わる機能を持つこれらは、老化とともに減少していきます。


「皮脂」は20歳を過ぎるあたりから分泌量が低下します。


また、「角質細胞間脂質」と「天然保湿因子」は、肌の生まれ変わりである「ターンオーバー」によって生成されますが、ターンオーバーの乱れにも老化が関係しています。


新陳代謝であるターンオーバーが乱れると保湿成分も低下し、肌から潤いが失われます。


老化によって肌の潤いを保つこれらの成分を失い、肌の乾燥状態が続くと角質層の表面が乾いてはがれやすくなり、隙間ができてしまいます。


この隙間から肌の水分が蒸発していき、水分を失った表皮はさらに薄く硬くなり、シワなどの原因となります。

対策に必要なことは?

乾燥肌の対策として、ターンオーバーの周期を正常に保つことが挙げられます。


ターンオーバーは老化とともに周期が遅くなっていきますが、遅すぎても早すぎても肌のトラブルにつながります。


周期を正常に保つためには、洗顔やメイクオフ・保水ケアはもちろんですが、食事・睡眠の乱れやストレスを避ける必要があります。


まずは日常的な生活習慣を見直すことが大切です。


また、飲酒・喫煙もターンオーバーの周期を乱す原因といわれています。


ほかに、スキンケアとして解消する適度なピーリングが効果的です。


しかし、過度な殺菌消毒は乾燥肌を悪化させるので注意が必要です。


家庭でのセルフケアよりも皮膚科などへ通うことが勧められます。


一方、ターンオーバーを早めすぎる原因として、過度の洗顔・角質ケアが挙げられます。


1日2回以上の洗顔や、洗浄力の強い洗顔料の使用、ゴシゴシと擦って洗顔している、などといった場合は注意が必要です。


ターンオーバーが早くなりすぎると、肌の表面に乾燥しやすい未熟な細胞が露出してしまいます。


こういった場合は、丁寧に保湿をしつつ洗いすぎないようにするとターンオーバー周期が改善していきます。


さらに、ターンオーバーで生成される「天然保湿因子」を構成する成分の一つとしてアミノ酸がありますが、これは肌を保湿働きを持つ「コラーゲン」のもとでもあります。


つまり、食事やスキンケアでアミノ酸をしっかりと与えることで「天然保湿因子」と「コラーゲン」両方の生成を促して乾燥しやすくなった肌を修復してくれることが期待できるのです。

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